2010年2月24日水曜日
札幌ドームでの練習試合!元コンサドーレ曽田さんとプロコーチ田部さんも激励に!
2月23日(火)札幌ドームにて、明清高校男子サッカー部と11対11の練習試合を行いました。
札幌ドームは、現在、プロ野球オープン戦直前のため、野球用の人工芝が敷かれていますが、広い外野部分を利用し、ほぼフルサイズのピッチでプレーが可能です。
冬期間に、広いコートでボールを蹴ることが難しい北海道において、来シーズンに向けて試合感をやしなう貴重な機会となりました。
さらに、北海道を代表するアスリートである曽田さんと、元FC東京育成部で現在札幌大谷中学高校のサッカー部監督の田部さんが、激励に駆けつけてくださいました。
「全国リーグに昇格できたからといって、急にサッカーがうまくなる訳ではない」「まずは気配りのできる選手に」「まわりに見られるチームになったことを自覚しなければ」「愛されるチームになってほしい」など、プロの世界を経験されているお二人から、厳しくも温かい言葉をいただきました。
まだ、スタートラインに立ったばかりの私たちの練習に、北海道のスポーツを盛り上げたいというお気持ちから、わざわざ足を運んでくださったお二人に心から感謝いたします。
また、練習試合を受けてくださいました明清高校様、遅い時間にご取材いただきましたプレスの皆様、札幌ドームのスタッフの皆様、送り迎えをしてくださった選手の保護者様、本当にありがとうございました。
練習試合への監督コメント:
今回のゲームは、11人の動きの確認、男子のスピードに対しても最後まであきらめず80分間集中し続けることを意識して取り組みました。まだまだ気になる 部分は多々ありますが、きちんと整理して対処していきたいと思っています。ゲーム後、曽田さんや田部さんからお話しをいただきました。来年度に向けて気持 ちを引き締め、自覚を持ってふるまい、戦っていきたいと改めて実感しました。4月開幕までのあと少しの期間、精一杯取り組んでいきたいと思っています。応 援よろしくお願いいたします。